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興信録
「興信録〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
興信録の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「殺人鬼」より 著者:浜尾四郎
枝は、妙な目つきで私をちよつと見た。
「この手紙がついてからすぐ、僕は紳士録だの
興信録をあけて見たんだ。秋川駿三という実業家がある。秋川製紙会社の社長だ、無論外....
「人造人間事件」より 著者:海野十三
ン・マクレオなんざ、ずいぶん奇怪な行動をしているじゃありませんか。僕は向うの国の
興信録をしらべてみましたが、医者としてマクレオの名なんか見当りませんよ。それにあ....