興聖寺[語句情報] »
興聖寺
「興聖寺〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
興聖寺の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
日が出かゝった。橋を渡ってまだ戸を開けたばかりの通円茶屋の横手から東へ切れ込み、
興聖寺の方に歩む。美しい黄の色が眼を射ると思えば、小さな店に柚子が小山と積んであ....
「東洋文化史における仏教の地位」より 著者:高楠順次郎
に行っております。所がこれも日本の正倉院の正語蔵の中にだいぶある。それから宇治の
興聖寺の一切経の中にもある。法隆寺の一切経の中にもある。それであるから法隆寺に一....