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船山信一
「船山信一〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
船山信一の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
うだったが、今では二人とも奇麗にそうした哲学青年的態度は捨てて了った積りである。
船山信一氏など最も鮮かにこの哲学趣味を脱却した人で、彼の思想の包括性や伸縮性や実....
「現代哲学講話」より 著者:戸坂潤
観とも考えられたということは、主観客観の概念の非主体性・平面性を証拠立てている(
船山信一氏がこの点から田辺哲学の批評を企てているのは注目に値いする。「歴史・唯物....
「現代日本の思想対立」より 著者:戸坂潤
っているとはいい乍ら、このブレーキも段々制動力が無くなりそうである。川内唯彦氏や
船山信一氏を初め、有能な学徒が理論活動から去り、加うるに理論活動を指導するような....
「〔付〕唯物論研究に就て(戸坂潤手記)」より 著者:戸坂潤
内田昇三 並河亮 丘英通 林達夫 舟木重信 内山賢次 田代三千稔 松浦喜久太郎
船山信一 相川春喜 堀真琴 永田広志 早瀬利雄 三浦恒夫 石川湧 石原辰郎 中村....