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万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
によりてば」(巻四・五五七)という例があるが、「磯|毎にあまの釣舟|泊てにけり我船泊てむ磯の知らなく」(巻十七・三八九二)があるから、幾度も碇泊しながらという意....