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色温
「色温〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
色温の前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「道標」より 著者:宮本百合子
党検挙の事件が解禁になった記事をよんだのだった。初号の大見出しで一面に亙って、五
色温泉で秘密の会合をした仮名の人々のことだの、大学教授や大学生がどっさり関係して....
「山と雪の日記」より 著者:板倉勝宣
驢馬 げらげらと笑う うすきみ悪き怪物 百鬼夜行雪の上をはいずる 五
色温泉より高湯へ 十二月三十日 高倉山へ行くつもりで仕度をしていると、ウイン....
「五色温泉スキー日記」より 著者:板倉勝宣
と思ったら板谷の停車場に着いていた。おろされたものの見当がつかぬ。停車場の前の五
色温泉案内所という札をかけた家に、初めて雪の上を歩きながらとびこんだ。気持ちのい....
「百銭」より 著者:宮本百合子
けだが、その祖母が秘蔵なのは私であった。少し大きくなってから、夏休みなど飯坂や五
色温泉に連れて行ってくれた。これはその前のこと、そうやって祖母が出て来ると、お土....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
うかよくおやすみになるように。 三月一日 〔市ヶ谷刑務所の顕治宛 目白より(五
色温泉の山の写真の絵はがき)〕 三月一日、小雨。白揚社へ最後の原稿をもって行っ....
「智恵子の半生」より 著者:高村光太郎
かったので自虐に等しいと思われるほど自分自身を責めさいなんだ。或年、故郷に近い五
色温泉に夏を過して其処の風景を画いて帰って来た。その中の小品に相当に佳いものがあ....