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芭蕉七部集
「芭蕉七部集〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「連句雑俎」より 著者:寺田寅彦
ては一方が独奏で他方は伴奏のような感じを与えるものさえもないではない。 試みに
芭蕉七部集をひもといて二三の実例について考えてみる。まず試みに「炭俵」上巻の初め....
「映画雑感(Ⅰ)」より 著者:寺田寅彦
とにかく、連句に携わる人はもちろん、まだこれについて何も知らない人でも、試みに「
芭蕉七部集」の岩波本を活動帰りの電車の中ででも少しばかりのぞいて見れば、このごろ....