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苻堅の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
う》隠居して仕えず、閻負涼《えんぶりょう》に使し※を以て王猛に比し並称す。秦主|苻堅《ふけん》猛を侍中とせし時猛※に譲れり、のち猛死し堅南晋に寇《こう》せんとす....
十二支考」より 著者:南方熊楠
、醴泉寺《れいせんじ》の僧般若が訳し、悪眼の字が出おる『増一阿含』は、東晋時代に苻堅に礼接された曇摩難提が訳した。故に両《ふたつ》ながら昨今始まった語でなく、悪....