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「茅戸〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
春の大方山」より 著者:木暮理太郎
ぎたかして、上葉が大分枯れていた。 昨夜の雨は裾野の高みでは雪であったらしく、茅戸には新らしい雪が斑に消え残っていた。曇っている東の方に引きかえて、霽れた西の....