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茨木猪之吉
「茨木猪之吉〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「不尽の高根」より 著者:小島烏水
室に一泊、御中道を北から南へと逆廻りして、御殿場に下りた。大宮口の時は、友人画家
茨木猪之吉君と、長男隼太郎を伴った。茨木君は途々腰に挟んだ矢立から毛筆を取り出し....
「智恵子の半生」より 著者:高村光太郎
を経て徳本峠を越えたもので、かなりの道のりであった。その夏同宿には窪田空穂氏や、
茨木猪之吉氏も居られ、又丁度穂高登山に来られたウエストン夫妻も居られた。九月に入....