荒木田久老[語句情報] »
荒木田久老
「荒木田久老〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
荒木田久老の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「古代国語の音韻に就いて」より 著者:橋本進吉
であります。一方の『古言清濁考』はその後の学界に大分反対が出ているのであります。
荒木田久老《あらきだひさおい》の『信濃漫録《しなのまんろく》』の中にも龍麿の説を....
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
」 僻案抄……荷田春満「万葉集僻案抄」 考…………賀茂真淵「万葉考」 槻落葉……
荒木田久老「万葉考槻落葉」 略解………橘千蔭「万葉集略解」 燈…………富士谷御杖....
「カキツバタ一家言」より 著者:牧野富太郎
と、これはその根元は「書き付け花」から来たものだといわれる。すなわちそれは国学者
荒木田久老の説破するところで、この同氏の説はまったく信憑するに足るものと信ずる、....