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葛城王
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葛城王の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
積山影さへ見ゆる山の井の浅き心を吾が思はなくに 〔巻十六・三八〇七〕 前の采女某
葛城王が陸奥国に派遣せられたとき、国司の王を接待する方法がひどく不備だったので、....
「道鏡皇胤論について」より 著者:喜田貞吉
弓削氏と云い、先祖に大臣があったという国史の記事とは矛盾しているが如く見ゆるも、
葛城王が母の姓を継いで橘諸兄となり、山背王が母の家を承けて藤原弟貞となった例を以....