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「蓼太〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

蓼太の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
細木香以」より 著者:森鴎外
等栽、原田梅年、牧冬映、野村守一がある。梅年は後六世雪中庵と称した。嵐雪、吏登、蓼太、完来、対山、梅年と云う順序だそうである。守一、通称は新蔵、鶴歩庵と云った。....
俳人蕪村」より 著者:正岡子規
美術が相互に影響したる結果も多かりけん。 蕪村の交わりし俳人は太祇《たいぎ》、蓼太《りょうた》、暁台《ぎょうたい》らにしてそのうち暁台は蕪村に擬したりとおぼし....