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「薬嚢〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

薬嚢の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
うするつもりか。ベルヴェデールのアポロンに霰弾《さんだん》を浴びせるつもりか。弾薬嚢《だんやくのう》とメディチのヴィーナスと何の関係がある。今時の青年は皆手がつ....
レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
ていて弾薬には限りがない。鎮定軍には、防寨の人員と同数ほどの連隊があり、防寨の弾薬嚢と同数ほどの兵器廠がある。それゆえ常に一をもって百に当たるの戦いであって、も....
三国志」より 著者:吉川英治
治してくれ」と、片臂を委せたまま、ふたたび盤上の対局に余念なかった。 華陀は、薬嚢を寄せて、中から二つの鉄の環を取り出した。一つの環を柱に打ち、一つの環に関羽....
柳生月影抄」より 著者:吉川英治
の名を呼んだ。 「はい」 「この薬、いずれから持って来た」 「いつもの、お手筥の薬嚢から一錠取って参りました」 「書斎の本箱の上のか」 「左様でござりまする」 ....