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薬猟
「薬猟〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
薬猟の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
教大辞彙』一巻香の条、久米博士『日本古代史』八二節、推古帝|菟田野《うだのの》の
薬猟《くすりがり》の条)。それが追々発達改善されて世界最精の香道となったが、調香....
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
野守は見ずや君が袖振る 〔巻一・二〇〕 額田王 天智天皇が近江の蒲生野に遊猟(
薬猟)したもうた時(天皇七年五月五日)、皇太子(大皇弟、大海人皇子)諸王・内臣・....