» 藤ノ

「藤ノ〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

藤ノの前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
雪の宿り」より 著者:神西清
名方が吉田に攻め寄せ、月ずえには細川方は山科に陣をとります。八月になりますと漸く藤ノ森や深草のあたりに戦の気配が熟してまいり、さてこそ愈々東山にも嵯峨にも火のか....
鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
ろから大きな声で何か怒鳴った時、私は不意を打たれて喫驚した。 三段目になって、藤ノ方が笛を吹いていると障子にぼうっと、敦盛の影がうつッたのをよく覚えている。障....
長崎の鐘」より 著者:永井隆
ては深呼吸をして戦塵を吐き出した。五体一呼吸ごとに清浄となりゆくを覚える。木場郷藤ノ尾の一軒家を救護班本部に借りる。まず一同は屋前の林をくぐり、渓流に下り立ち、....