藤岡作太郎[語句情報] » 藤岡作太郎

「藤岡作太郎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

藤岡作太郎の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
我が子の死」より 著者:西田幾多郎
尊き信念の面影をも窺《うかが》うを得て、無限の新生命に接することができる。 (「藤岡作太郎著『国文学史講話』序」明治四十年十一月稿、第一巻)....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
書)という手頃の本がある。またその歌集については、流布の『山家集』のほかに、早く藤岡作太郎博士の『異本山家集』の刊行があり、その後、佐佐木信綱博士の『聞書集』の....
初めて西田幾多郎の名を聞いたころ」より 著者:和辻哲郎
なしとの事なり」と書かれたころであろう。わたくしは友人の岡本の言葉に刺激されて、藤岡作太郎著『国文学史講話』の序文を読んだ。そうして非常に動かされた。しかしその....