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「藤浪〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
引き攀ぢて折らば散るべみ梅の花袖に扱入れつ染まば染むとも」(巻八・一六四四)、「藤浪の花なつかしみ、引よぢて袖に扱入れつ、染まば染むとも」(巻十九・四一九二)等....