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南国太平記」より 著者:直木三十五
、嗅いでみい」 仁十郎は、身体を岩の上へ曲げて、暫く、鼻を押しつけていたが 「蘇合香?」 と、玄白斎へ、振向いた。玄白斎は、ちがった方向の岩上を、指でこすっ....