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南国太平記」より 著者:直木三十五
は、芥子《けし》、丸香、散香、薬種、名香、切花を置いてある。行者の前の壇上には、蘇油、鈴、独鈷《どっこ》、三鈷、五鈷、その右に、二本の杓、飯食、五穀を供え、左手....