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虎穴に入らずんば虎
「虎穴に入らずんば虎〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
虎穴に入らずんば虎の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
ならねばならぬ。 君子は危うきに近よらずという。私はここから引返そうと思った。
虎穴に入らずんば虎児を得ずという。私は前へ進もうと思った。そして奈良田にゆけば雪....
「水晶の栓」より 著者:新青年編輯局
て来た。今出かけてはドーブレクに衝突かるので家から出る訳に行かない。仕方がない。
虎穴に入らずんば虎児を得ずだ。今少しここで見ていてやろう――ルパンはそう思って食....
「謎の女」より 著者:平林初之輔
するんですか?」 龍之介はまだ職業意識をぜんぜん放棄したわけではなかった。だが
虎穴に入らずんば虎児を得ずという一かばちかの気持ちで、降って湧《わ》いた奇妙なア....
「三国志」より 著者:吉川英治
、ここで休息を与えられたらいかがです」と進言したが、黄忠は首を振り、 「古より、
虎穴に入らずんば虎児を得ずといわれている。身を捨ててこそ、手柄も高名もあがる。息....
「三国志」より 著者:吉川英治
隊を連れて、共に城中へまぎれ入られてはいかがですか。一挙に大事を決するには」 「
虎穴に入らずんば虎児を獲ず。もちろん孔明たりともそれくらいな勇気はないではないが....