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「表紋〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
大岡越前」より 著者:吉川英治
「そうはいわさん。貴公の小袖には、鷹の羽がついておる」 「なに、鷹の羽。これは表紋だ。俗用には、裏紋を使用しておる。――一家に二つの紋があってもふしぎはない。....