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西宮記
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「放免考」より 著者:喜田貞吉
て放免などという忌まわしい名称が、永くその身に付き纏わるべき筈はないのである。「
西宮記」巻廿三臨時十一与奪事の条に、役おわりたる獄囚を放免するの儀を叙して、 勘....
「濫僧考補遺」より 著者:喜田貞吉
その犯罪処罰の場合にも、その扱いが普通の僧侶とは別であった。西宮左大臣源高明の「
西宮記」臨時十一に、 歟。 とある。僧の犯罪については「大宝僧尼令」にその規定が....