西洋紀聞[語句情報] » 西洋紀聞

「西洋紀聞〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

西洋紀聞の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
歴史と事実」より 著者:坂口安吾
以前新井白石の「西洋紀聞」によってシドチ潜入に就て小説を書いたとき、屋久島はどんな島かしらと考え....
フシギな女」より 著者:坂口安吾
ンニ・バッチスタ・シドチという宣教師が死を覚悟で密航してきたことがある。白石の「西洋紀聞」につまびらかな話です。シドチが日本の地を、はじめて踏んだのが、屋久島の....