観音講[語句情報] »
観音講
「観音講〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
夜分歌を謡い踊を踊る位のもので、その外には折々|摩尼講まあ日本で言えば念仏講とか
観音講とかいうようなものでありまして、その摩尼講にラマ摩尼が出て昔の高僧とか仏法....
「年中行事覚書」より 著者:柳田国男
たように思ったのは誤りである。 村にはこの庚申待や甲子待ばかりでなく、子安講・
観音講・地神講その他いろいろ、庚申と似通うた寄合があった。家代々の親しい人々が仲....