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角太
「角太〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
角太の前後の文節・文章を表示しています。該当する10件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「三の字旅行会」より 著者:大阪圭吉
あらましを申上げようかね。今日捕まったあの男は、神田の、或る万年筆屋の番頭で、三
角太郎っていうどえらい先生なんだ。それで、この万年筆屋は、大阪に工場を持っている....
「勘平の死」より 著者:岡本綺堂
登場人物 初演配役 和泉屋与兵衛 (団右衛門) 女房 おさき (菊三郎) 倅
角太郎 娘 おてる (福之丞) 仲働き お冬 (栄三郎) 番頭 伝兵衛 ....
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の三段目、四段目、五段目、六段目、九段目の五幕《いつまく》で、和泉屋の総領息子の
角太郎が早野勘平を勤めることになった。
角太郎はことし十九の華奢《きゃしゃ》な男で....
「賤ヶ岳合戦」より 著者:菊池寛
に近いが故に、これによって訂正した処がある。 賤岳合戦記 太閣記 川
角太閣記 豊鑑 豊臣記 蒲生氏郷記 佐久間軍記 清正記 ....
「剣侠」より 著者:国枝史郎
と、そう陣十郎は誠しやかに叫んだ。 「合点だ、やれ!」と応じたのは猪之松の乾兒の
角太郎であった。 「水品先生を敵と狙う! とんでもねえ奴らだ料ッてしまえ!」 「....
「馬琴の小説とその当時の実社会」より 著者:幸田露伴
れでしょうが、小文吾が牛の闘を見に行きました時の伴をしました磯九郎という男だの、
角太郎が妻の雛衣の投身せんとしたのを助けたる氷六だの、棄児をした現八の父の糠助だ....
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
性質のものではない。弁基(春日蔵首老)の歌に、「まつち山ゆふ越え行きていほさきの
角太河原にひとりかも寝む」(巻三・二九八)というのがあるが、この頃の人々は、自由....
「回想録」より 著者:高村光太郎
てはいけないけれど、他はどうでもいいからどんどん削れと言って私共に削らせた。兎に
角太い丸太を或る恰好にこなさなければならぬから実に大変であった。私共はその材の山....
「顎十郎捕物帳」より 著者:久生十蘭
。……うむ、それで」 「……芝口《しばぐち》の結城問屋《ゆうきどんや》の三男坊で
角太郎《かくたろう》というやつ。……男はいいが、なにしろまだ部屋住《へやずみ》で....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
などは、耶蘇坊主の猥雑《わいざつ》極まる詐欺に比べて遥かに罪が軽い、それから『川
角太閤記《かわすみたいこうき》』四に、文禄元辰二月時分より三井寺の鐘鳴りやみ、妙....