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「言消〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

言消の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
並木」より 著者:島崎藤村
を読出したのは、君の方が僕より早いぜ――見給え」 「あの時分は夢中だった」と原は言消して、やがて気を変えて、「君こそ勉強したろう。君は大陸通だ、という評判だ」 ....
草迷宮」より 著者:泉鏡花
客僧が、 「成程、」 と腕組みして、 「精進潔斎。」 「そんな大した、」 と言消したが、また打頷き 「どうせ娘の子のする事です。そうまでも行きますまいが、髪....
化銀杏」より 著者:泉鏡花
かけしがお貞はみずからその言過しを恥じたる色あり。 「これは話さ。」 と口軽に言消して、 「何も見張っていたからって、しようのあるもんじゃあないわね。」 お....
悪獣篇」より 著者:泉鏡花
、一思いに死なして下さいまし、恥かしくっても、死骸になれば……」 泣くのに半ば言消えて、 「よ、後生ですから、」 も曇れる声なり。 心弱くて叶うまじ、と廉....