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「言継〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

言継の前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
を見て聞いたのである。 「いましがたちょっと買ものをして来たんだが、」 と言継いで、 「彼家に、嫁さんか、娘さんか、きれいな女が居るだろう。」 「北国一だ....
雪柳」より 著者:泉鏡花
のです。が、尼婆さんの首を捻る処へ上って来て、 当世はやりの黒繻子の帯…… と言継いだ。ちょいちょい唄うらしい、尼婆さんの方で忘れた処を、きき覚えのお孝が続け....
俗法師考」より 著者:喜田貞吉
年の序のある『山城名勝志』には、「今に至る迄彼地唱門師多く住す」とある。 山科言継卿の日記によれば、正月十八日の三毬杖の時に限り、必ず唱門師禁裏に参上して之を....
放免考」より 著者:喜田貞吉
、「今深草祭を以ていふならば、桜町の放免うりの類かと云へり」とある。桜町は「山科言継卿日記」に、北畠とともに声聞師の居所として知られた所で、ここに後までも放免と....
東山時代における一縉紳の生活」より 著者:原勝郎
実隆の実母の弟甘露寺親長の日記もあり、また実隆の烏帽子子《えぼしご》であった山科言継《やましなことつぐ》の日記もある。相当に交際のあった坊城和長の日記もある。ま....
随筆 宮本武蔵」より 著者:吉川英治
も、ここに僕の挙げてない書名はたくさん引用されてある。上泉信綱を論じている段に「言継卿記」の日記を引いてあるなどの点は、直木もあれを書くには、相当、武蔵研究者の....