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「言足〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

言足の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
あらくれ」より 著者:徳田秋声
なら、駄目のこった」 お島がいらいらして、そこを立かけようとすると、養父はまた言足した。 「それで王子の方では、皆さんどんな考だったか。よもやお前に理《り》が....
浮雲」より 著者:二葉亭四迷
これから往って頼んで来よう」 ト口に言って、「お勢の帰って来ない内に」ト内心で言足しをして、憤々《ぷんぷん》しながら晩餐《ばんさん》を喫して宿所を立出《たちい....
南地心中」より 著者:泉鏡花
、市女また姫とも称うる十二人の美女が練る。…… 練衣小袿の紅の袴、とばかりでは言足らぬ。ただその上下を装束くにも、支度の夜は丑満頃より、女紅場に顔を揃えて一人....
食道楽」より 著者:村井弦斎
に堪《た》えず「モー分ったよ、沢山だ」 第五十九 似非《えせ》風流 中川はまだ言足らぬ所あり「小山君、モー一つの原因から研究してみると我邦《わがくに》には二百....