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「訓義〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

訓義の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
。全くインスピレーションで書くので詩人はその他には何等の責任もないのです。註釈や訓義《くんぎ》は学究のやる事で私共の方では頓《とん》と構いません。せんだっても私....
植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
ほか四氏共編の『大字典《だいじてん》』には「【※】カイ国字」と出で、また「万葉集訓義弁証に曰く新撰字鏡に※音開、山女也、阿介比とあり、蔔子(あけび)の実の熟して....