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「許し状〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
斬られたさに」より 著者:夢野久作
早くも雄弁になっていた。 「……のう……一存の取計らいとはいう条、仮初にも老中の許し状を所持致しておる人間じゃ。無下に斬棄てたとあっては、無事に済む沙汰ではない....