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談藪
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
あり。『大清一統志』に福建の猴嶼《さるしま》あり。宋の※元英《ほうげんえい》の『
談藪』に、※《いん》州の五峯に至りし人、〈馬上遥かに山中の草木|蠕々《ぜんぜん》....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
晴曇でその年の豊凶が知れるという説もあったそうだ。宋の※元英《ほうげんえい》の『
談藪』には道家言う、鶏犬を先にして人を後にするは、賤者は生じやすく貴者は育しがた....