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「護国院〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
私本太平記」より 著者:吉川英治
もいまだ半ばのままで、しょせんお入りあるにはたえない。で、一時、鳳輦は、 成就護国院 へ入らせられたが、ここも手ぜまやら御不便となって、あくる日すぐまた、 ....