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豆御飯
「豆御飯〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「新版 放浪記」より 著者:林芙美子
しんだろう……。
二人はそんな唄をうたっている。
壺井さんのとこで、青い
豆御飯を貰った。
(六月×日)
今夜は太子堂のおまつりで、家の縁側から、前の....
「放浪記(初出)」より 著者:林芙美子
の あの美しい ケッコ ケッコ鳴くのが ほしいんだろう…… 壷井さんとこで、
豆御飯をもらう。 六月×日 今夜は太子堂のおまつり。 家の縁から、前の広場....