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「豊後節〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
、木戸番は足の呼び合いに声をからしている。 名古蝶八の物真似一座を筆頭に辻能、豊後節の立て看板。野天をみると、江戸|上りの曲独楽に志道軒の出店。そうかと思うと....