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貊
「貊〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
貊の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
、訟あって曲直知れぬ者を投げ与える、さて啖われた者は曲、啖われぬ者は直とする、穢
貊《わいばく》の人虎を祭りて神将とするは以《ゆえ》あるなり、また天宝中|巴人《は....
「妾の半生涯」より 著者:福田英子
おさ公立学校を凌《しの》がんばかりの隆盛を致せり。 学校に通う途中、妾は常に蛮
貊《わんぱく》小僧らのために「マガイ」が通る「マガイ」が通ると罵《ののし》られき....