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貝原好古の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
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十二支考」より 著者:南方熊楠
に命じた時ばかり人その形気を察する能わず、この人天性勇猛で物に動ぜなんだからだと貝原好古が記し居る。『紀伊続風土記』九十に尾鷲《おわせ》郷の地士世古慶十郎高麗陣....
十二支考」より 著者:南方熊楠
る一切の虫やその卵を焼いたからの名だろうが、朝鮮同然鼠をも焼くつもりだったのだ。貝原好古の『日本歳時記』一に「本朝古えの俗に、正月上子の日に出でて小松を引きて帰....