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貢する
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
きゅうちょう》を推せしむ、浩|以為《おもえ》らくまさに隣国|嬪※《ひんしょう》を
貢する者あるべし、明年|姚興《ようこう》果して来り女を献ず〉すなわち白兎は色皙の....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
こうき》帝の世まで行われつ、チムコウスキは、諸蒙古酋長が白馬白駝を清《しん》廷に
貢する常例十九世紀まで存せりと言えりと(Yule,‘The Book of Se....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
歩む体《てい》を彫り付け、その銘文にこの象と猴はアルメニアまたバクトリアからの進
貢するところとある。いずれも寒国でとてもこんな物を産出しないから、これはインドよ....