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「貴石〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

貴石の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
》』一九〇六年、クェベック版、九二頁)、西人がメキシコを発見せぬ内、土人が作った貴石のモザイク品に、背深緑、腹真紅、怒眼、鋭牙、すこぶる竜に似たものが大英博物館....
魔都」より 著者:久生十蘭
馬鹿しそうな面持で、 「一カラット三百円というのが相場ですが、このくらいの大きな貴石になると、カラット数を二乗することになっていますから、三百の二乗で九万カラッ....