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貴著
「貴著〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
貴著の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「紀行文家の群れ」より 著者:小島烏水
訳これなく候草枕につき有益なる忠言を賜り有難多謝候再版の時には訂正いたし度と存候
貴著『日本山水論』は草村氏より拝受、確かに一佳作たるに背かずと存候一読後大日本地....
「瘠我慢の説」より 著者:榎本武揚
懶く、乱筆|蒙御海容度候。 榎本武揚氏の答書 拝復。過日|御示被下候
貴著|瘠我慢中、事実相違之廉並に小生之所見もあらば云々との御意致拝承候。昨今|別....