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資糧
「資糧〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「運命」より 著者:幸田露伴
錬ること難きなり。 此月燕王|指揮李遠をして軽騎六千を率いて徐沛に詣り、南軍の
資糧を焚かしむ。李遠、丘福、薛禄燼となり、河水|尽く熱きに至る。京師これを聞きて....
「般若心経講義」より 著者:高神覚昇
機として、ぜひともこの「転」の一字を十分に噛みしめ、味わい、再建日本のための貴い
資糧とせねばならぬと存じます。 ところで人生を旅路と考え、弥次郎兵衛、喜多八の....