赤松満祐[語句情報] » 赤松満祐

「赤松満祐〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

赤松満祐の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
をあげる。都に近い泉州堺では大内義弘の謀叛がある。鎌倉には管領持氏の乱が起こる。赤松満祐は将軍義教を弑して、播州に楯籠る。こうした兵乱がそれからそれへと更に七十....
明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
西の桟敷であることを後に知った。狂言は――これも後に知ったのであるが――一番目「赤松満祐梅白旗」、中幕「勧進帳」、二番目「人間万事金世中」で、大切には「魁花春色....
明治演劇年表」より 著者:岡本綺堂
廃刊したるために、『歌舞伎新報』が更に現われたるなり。 ○三月、新富座の一番目「赤松満祐」中幕「勧進帳」二番目リットンの翻案「人間万事金世中」、大入りにて、六十....