»
足切
「足切〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
足切の前後の文節・文章を表示しています。該当する5件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
立廻りで、何かの拍子にゃ怪我もします、踏切ったくらいでも、ものがものですから、片
足切られたほどに思って、それがために寝ついたのもあるんだそうで。漁師だとか言いま....
「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
女は、どんな素性来歴の者か知らぬが、豪家の息子を丸め込んで、揚句の果に手切れとか
足切れとか居直るのは、彼等社会に珍しからぬ例である。殊に此方は婚礼を眼の前に控え....
「奇怪な話」より 著者:豊島与志雄
そこでいろいろ問いただされて、遂に告白した。 彼女は、病院に来て間もない頃、片
足切断の手術に立会ったのである。ところが人間の足というものは、身体の一部分をなし....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
も活動し雌に接して子を孕ます。往時学者これを特種の虫と想い別に学名を附けた。その
足切れ去った跡へは新しい足が生える。古ギリシア人は日本人と同じく蛸飢ゆれば自分の....
「風野又三郎」より 著者:宮沢賢治
まいたちっていうのは、サイクルホールの小さいのだよ。」 「ほ、おら、かまいたぢに
足切られたぞ。」 嘉助が叫びました。 「何だって足を切られた? 本当かい。どれ....