» 跡部

「跡部〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

跡部の前後の文節・文章を表示しています。該当する6件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
長篠合戦」より 著者:菊池寛
武田の家名を傷つけないで退く事が出来るが、あまりに武田の武力を自負している勝頼は跡部|大炊助勝資の言を聴いて許さない。非戦論者達は、では長篠城を抜いて勝頼を入れ....
神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
にはせず、君、武勇におかせられては父君にも勝らせ給えど、いまだ年若くおわせしため跡部長坂の小人を愛し武功の老臣を斥け給い、無謀の軍を起こされし果て今日の非運を見....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
ればかえって人の軽侮を招く」 「大阪の与力大塩平八郎の事件などがそれじゃ、あれは跡部山城守殿《あとべやましろのかみどの》が大塩を見るの明《めい》がないから起った....
寄席と芝居と」より 著者:岡本綺堂
人公の藤吉郎よりも、二タ役の馬丁幸吉の方が好評で、五幕目小村井梅屋敷の場で主人の跡部甲斐守(松助)に嚇されたり賺されたりして、藤吉郎の秘密を口外する件りは、松助....
南国太平記」より 著者:直木三十五
まで、伝わって来ていた。 米が一両で、六斗だ。その高い米でさえ、品が少く、城代跡部山城は、大阪からの、米の移出を禁止してしまった。それでも、一両で六斗だ。 ....
花筐と岩倉村」より 著者:上村松園
のであるとか―― 筋は、継体天皇の御代のことで――越前の国味真野の里に居給う大跡部の皇子が、御位を継がせ給うて継体天皇となり給うについて、俄かに御上洛を遊ばさ....