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身を抓
「身を抓〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
身を抓の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「もの思う葦」より 著者:太宰治
ことを行うべきでもあろうと、いま、白砂青松の地にいて、籐椅子にねそべっているわが
身を抓っている始末である。住み難き世を人一倍に痛感しまことに受難の子とも呼ぶにふ....
「日和下駄」より 著者:永井荷風
》ない行末《ゆくすえ》に対して皮肉な一種の好奇心を感じる事すらある。自分で己れの
身を抓《つね》ってこの位《くらい》力を入れればなるほどこの位痛いものだと独りでい....