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十二支考」より 著者:南方熊楠
めて開いた。『醒睡笑《せいすいしょう》』に、海辺の者山家に聟を持ち、蛸《たこ》と辛螺《にし》と蛤《はまぐり》を贈りしを、山賤《やまがつ》輩何物と知らず村僧に問う....