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辰松
「辰松〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
辰松の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「竹本綾之助」より 著者:長谷川時雨
創造主であるゆえに義太夫と唱え世に広まった。またその当時|人形操《あやつ》りには
辰松八郎兵衛《たつまつはちろべえ》、吉田三郎兵衛などが盛名を博し、不世出の大文豪....
「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
かいちょう》の町木戸《まちきど》より片側《かたかわ》には中村座片側には人形芝居|
辰松座《たつまつざ》の櫓《やぐら》を見せ、両側の茶屋|香具店《こうぐてん》の前に....