» 辻行

「辻行〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

辻行の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
がさした。 おはぐろ溝の暗いかげから、お綱は明るい方へあるきだした。しだれ柳、辻行燈、編笠茶屋の灯などが雨のように光る中を、土手から大門へと、四ツ手が駈ける、....
治郎吉格子」より 著者:吉川英治
、治郎吉には淋しかった。 彼の特徴のある草履の音は、ぴた、ぴたと何時のまにか、辻行燈の灯よりしかない屋敷町を歩いていた。 ふと「洗心洞塾舎」という看板が眼に....