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近藤浩一路
「近藤浩一路〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
近藤浩一路の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「昭和二年の二科会と美術院」より 著者:寺田寅彦
しとしか思わなかった。そんな目で展覧会を見て評をするのは気の毒のような気もする。
近藤浩一路の四五点はおもしろいと思って見た。しかし用紙を一ぺんしわくちゃにして延....
「近藤浩一路氏」より 著者:芥川竜之介
近藤浩一路氏 芥川龍之介 近藤君は漫画家として有名であった。今は正道を踏んだ日....
「美術学校時代」より 著者:高村光太郎
かりやったのであるが、考えて西洋画科へ再入学した。此の時には岡本一平、藤田嗣治、
近藤浩一路、田中良などの連中と一緒であった。田中君とは藤島塾で木炭画の稽古を長い....