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「連亘〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

連亘の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
到というような感じのある処はなさそうだ。房総はすべて馬の背のような地形で、山脈が連亘して中央部を走っているが、高山も大山もない。伏姫が山入した富山(トミサンと呼....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
。 つぎに、チリと日本とを較してその異同を挙ぐれば、その国域の細長くして南北に連亘せる点は日本に似たり。しかして日本よりも長く、南緯十七度より五十六度に至る。....