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進行性
「進行性〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
進行性の前後の文節・文章を表示しています。該当する4件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「印象」より 著者:小酒井不木
ます。胎児の位置は正常で、分娩そのものに危険はありませんでしたが、肺結核は明かに
進行性のものでありました。ことに心臓が可なりに衰弱して居て、一日も早く妊娠を中絶....
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
うところを「乾さる」と訛り、「かも」という助詞を三つも繰返して調子を取り、流動性
進行性の声調を形成しているので、一種の快感を以て労働と共にうたうことも出来る性質....
「肝臓先生」より 著者:坂口安吾
にも冷静を重ねて例外なく腫れているモロモロの肝臓をつぶさに観察し、一方に慢性的な
進行性と、一方に甚しい伝染性のあることを突きとめた。家族の一人がこの肝臓炎に犯さ....
「円朝花火」より 著者:正岡容
ると冬から春へ、やがて夏へ、とって六十二歳の圓朝は、いよいよ衰弱の多きを加えた。
進行性麻痺兼続発性脳髄炎との長い病名で、すでに脳の中枢をやられていたので、ときど....